今日は、p.1263の1行目まで、読みました。p.1262の後半では、言語なしでは思考できないという考え方が繰り返し展開されていましたが、以下、ヴァレリーはもう一歩つっこんで、思考が慣習的な言語では捉えられなくなる瞬間をめぐって、考察を深めていきます。次回、その部分をじっくり読んでみましょう。予習をよろしく。