水3人文社会序論(10月3週分)

今日は、私の担当の最終回、「ヴァレリーとドガ」についてお話しました。理論的な話から、ほろりとさせる話まで、ヴァレリーの「ドガ ダンス デッサン」はヴァラエティに富んだエッセイ集です。私からのレポート課題は「文章作家と美術の関わり」についてで…

今日は、「フランス文学と美術」3回シリーズの第二回目です。「ヴァレリーにおける絵画のトポス」と題して、詩人ヴァレリーの生涯において絵画との濃い付き合いが展開された場所を三つ――モンペリエのファーブル美術館、パリのアンリ・ルアール邸、ベルト・モ…

今日は、フランス文学と美術というテーマによる三回シリーズの第一回です。「ポール・ヴァレリーとレオナルド・ダ・ヴィンチ」という題で、お話させていただきました。ダ・ヴィンチからヴァレリーへの一方通行のいわゆる「影響」の話になりましたが、文章作…