2008-07-02から1日間の記事一覧

今日はサン=テグジュペリの小説『夜間飛行』の一部と、自伝的・エッセイ的小説『人間の大地』第7章「砂漠のただなかで」の一部を読んでみました。後者では特に、砂に穴を掘って、そこに身を横たえ、砂でからだを覆い、顔だけ外に出しながら「静かな夢想」に…

「海辺の墓地」の読みに入りました。全部で二十四節から成る長詩です。今日は第四節まで一応眼を通したという感じです。いやあ、難しいですねえ。イメージのしやすいところとイメージのしにくいところがあります。これはどういうことを言っているのだろう?…