今日は、p.1268の上から7行目まで、読みました。言語では抜け落ちてしまう連続性の表象が、図形や音楽では可能であることを述べた部分です。「連続性を表象できるcapable du continu」という表現は、前に読んだ、絶えず変化する思考の、その変化の連続性を表象できるということとつながります。さて、4月から少しずつ読んできた「レオナルドと哲学者たち」も、あと2ページを残すのみとなりました。次回で読み終える予定です。予習をどうぞよろしく。