今日は、第9課の本文・練習問題、すべて終えました。文章は短いものでしたが、なかなか印象深い内容でした。ノルマンディーの先端部の小村ラ・アーグはバルビゾン派の創設者のひとりミレーのふるさと。1960年代までは寒村だったのが、1966年の核廃棄物再処理工場の立地以降、豊かな町に変身し、人口も増加。しかし、エコロジックなイメージは下がってしまった、という話。日本の原発立地の状況とよく似ていました。さて、教科書のほうは、来週7月26日に第10課を片づけて、ひとまず終了となります。8月2日は、予定通り、期末試験を実施します。今から少しずつ準備を重ね、気持よく試験に臨んでください。では、また来週。