今日は、p.1167の下から11行目まで、読みました。三段落分しか進みませんでしたが、構文と一字一句を丁寧に読み解いて、納得しながら進んだので、充実していたと思います。一文の息が長いために、構文を把握するのに時間がかかったり、短い形容詞がただ列挙されるだけなので、その周辺の意味領域をあれこれ補う必要があったり、なかなか、読解に時間がかかりますけれども、そうした困難を楽しみながら、文章の味わいというものを経験していっていただきたい、と願っています。次回は、一応、p.1169の下から3行目の空白のところまで、予習をしておいてください。