今日は第16課フランソワ・オゾンの紹介記事を読みました。構文的に難しいところはなかったと思います。細かいところで、jeuneの副詞用法(若くして)とか、plaire a(誰々の気に入る)とか、に注意してください。オゾンというと、テキストにも出てきた「8人の女たち」がメジャーですが、彼の新作「エンジェル」も話題のようです。12月7日に日本公開の予定だそうです(サイトはこちら→Site Web indisponible)。オゾンの旧作や彼の先生であるエリック・ロメールや、オゾンが修士論文で扱ったというモーリス・ピアラの映画をまとめて見てみたいものですが、いかんせん、なかなか時間がないのが残念。来週は第17課CPE騒動を全部片付けますので、予習をよろしく。