開講しました!

 アントワーヌ・コンパニョン著『文学の第三共和政』を読む授業で、前年度の続きです。目次を眺めながら、これまでの論を振り返り、まとめに当たる最後の数節分を当面読んでいく予定です。今日はさっそく第27節「天才は除いて」の第5段落の終わりまで、読みました。作家の独自性をどう考えるか、興味深いところです。では、また来週。