今日は、コンパニョン『文学の第三共和政』の第19節の残りと第20節の第2段落まで、内容を読み取りました。引用されていたセーニョボスの言葉(大学における文学研究をいかに民主主義に適応させていくか)には、危機感の程度において、昨今の文科系の学問の状況と相通じるものがあります。次回に向けて、少しだけ引用を割り振りました。引き続き、よろしくお願いいたします。