今日は、ヴァレリーの詩『若きパルク』の334行目から347行目まで、読みました。前回に引き続き、高橋俊幸さんの丁寧かつ説得的な解説を紹介させていただきました。342行目から343行目の、小舟で魚をとる漁師のイメージについては、レジーヌ・ピエトラの解説を読みました。次回は第12節を読みますが、第13節の終わり(380行目)まで、予習をしておいていただけると助かります。では、また来週。