今日は、コンパニョン『文学の第三共和政』の第16節の残りと第17節の第5段落まで、内容を読み取りました。16節最終段落でサルトルの『言葉』が引用されていましたが、そこで語られていたことがコンパニョンのそこまでの論説に一定の影響を与えているということはあるかもしれません。17節ではアクション・フランセーズによるランソンへの攻撃が語られています。次回は、残りと第18節の内容を読み取る予定です。割り振った引用の訳、よろしくお願いいたします。