今日は、先週に続き、ヴァレリーの生涯について、特に、略年譜の1917年の項目に紹介されているヴァレリー自身の言葉のオクシモロン的な味わいなどについて、説明しました。モネスティエによる紹介記事の初めのところを読みました。以下は省略し、来週は、今日お配りしたプリントの18頁から先を読んでいく予定です。とりあえず23頁あたりまで予習をよろしくお願いします。