今日は第18課「アンデスのフランス人」を読みました。構文的には、p.70の5行目から8行目にかけての文、過去分詞由来の形容詞をいったん出して、それが主節の人称代名詞の修飾説明になる(したがって形容詞の性数は主節の主語の性数と一致しています)という形に注意してください。今日の主人公ジェロミヌ・パストゥールさんのサイトはこちらをどうぞ(→http://www.jerominepasteur.com/INDIEN/Indien.html)。少し覗いてみると、ジェロミヌさんの爽やかな言葉がたくさん並んでいます。「つらい時は、大地に腰を下ろして、風が囁くメッセージに耳を傾けてみて」なんていう、やっぱり冒険家なんですね、素敵な言葉を紡ぐ人です。アシャニンカ族の子供たちの笑顔もかわいいです。さてさて、年内は来週で終了。そろそろ、期末テスト(1月17日)も近づいてきます。教科書をしっかり復習しておくことはもちろんですが、実力テストのほうでも、是非頑張ってもらいたいと思います。冬休みの間も、少しずつ、フランス語のテクストに慣れる時間を作ってください。ではまた来週。