学会があります!

 今週末12月1日(土曜日)午後1時から、日本フランス語フランス文学会東北支部大会が文科系総合研究棟11階大会議室で開催されます。13時から15時まで「マニュスクリは何を語るか」と題してシンポジウムがあります。パネリストとして、国文の佐藤伸宏先生(萩原朔太郎)、仏文から私(ヴァレリー)が話題を提供します。休憩をはさんで15時15分から17時まで研究発表が三つあります。寺本弘子先生(アリアンスフランセーズ仙台)が「フロベールペレック」、中里まき子先生(岩手大学)がアゴタ・クリストフ、パトリス・ブゴン先生(岩手大学)がアンリ・トマについて、それぞれ発表されます。関心のある方は、どうぞ、御遠慮なく、聴きに来てくださいませ。