2016-06-16から1日間の記事一覧

今日は、p.125の半ば、「現実」まで、読みました。思考の思考という、いわばメタ意識とでも呼ぶべき状態について語ったこの部分は、『序説』全体のなかでも特に、語り手のテンションが高いと感じられるところです。p.124の下から3行目に出てくる、レオナルド…