2012-12-18から1日間の記事一覧

今日は、「セミラミスの歌」の残りを読み終え、間髪をいれず、最後の詩「詩の愛好家」(これは『旧詩帖』のなかで唯一の散文詩です)に入り、第三段落の終わりまで、読みました。思考をきわめて一般的に表象し、そのかりそめに流れていく姿に明確な形を与え…