2008-12-03から1日間の記事一覧

今日は、前回に引き続き、イヴ・ボヌフォワの詩と詩論を読みました。『現前とイマージュ』ではボヌフォワの求めるものが様々な表現の形で繰り返し語られますが、その中のひとつ、「幼い読者」が語に出会うと同時に存在と大地の全体にも出会う、という言い方…