2008-07-16から1日間の記事一覧

今日は「海辺の墓地」の第7節と第8節をゆっくり読んでみました。第8節は、詩がなかなか書けない詩人をうたったマラルメの初期作品を思い出させるような、ヴァレリーによるメタポエム(詩作をめぐる詩)です。「詩の源流で」、完全な無の段階と作品の片鱗…