今日はランボーのお話。まず、1871年5月のいわゆる「見者(voyant)の手紙」二通を読みながら、「未知なるものへの到達」が詩人の課題であるとするランボーの詩学を紹介しました。マラルメやヴァレリーが「新しい詩学」という言葉を使っていたのと同じように…
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