2016-06-22から1日間の記事一覧

今日は、p.17の真ん中あたり、「彼女は自分の病が彼に見抜かれるのではないかと恐れた」というところまで、読みました。若い女に導かれて王は王国から遠く隔離された「哀れな者たちの町」に向かいます。この道行は哀切です。まったく隙の見られない文章が続…